音楽企画プリュスN
Profile
演奏者プロフィール
ヤンネ 舘野
Janne Tateno
VIOLIN
ヘルシンキ音楽院にてシルッカ・クーラ、オルガ・パルホメンコ、シカゴ芸術音楽学院にて森悠子の各氏に師事。現在ヘルシンキを拠点とするラ・テンペスタ室内管弦楽団のコンサートマスター、音楽監督を務める他、山形交響楽団第２ヴァイオリン首席奏者、森悠子主宰長岡京室内アンサンブルのメンバーとして活躍。ソリストとしてオーケストラとの共演、室内楽演奏、バロックヴァイオリンやアルゼンチンタンゴ演奏また様々なコンサートのプロデュースなどフィンランドと日本２つの祖国において幅広い活動を展開。18年ソロCD『Janne Plays Sibelius』(レコード芸術準特選)リリース。
木下 真希
Maki Kinoshita
VIOLIN
京都出身。日本クラシック音楽コンクール奨励賞受賞。全日本学生音楽コンクール西日本大会入選。京都芸術祭に参加｡京都市立堀川高校音楽科卒業後、渡英。ギルドホール音楽院にて音楽学士・修士課程を修了。長岡京室内アンサンブル、兵庫芸術文化センター管弦楽団に創設時のメンバーとして参加。NHK「名曲リサイタル」、大阪フェニックスホール・エヴォリューションシリーズに出演。日本クラシックコンクール、全日本ジュニアクラシック音楽コンクール審査員。リトルジェムスインターナショナル京都校アフタースクールレッスン講師。京都・丸太町にて木下アカデミー・オブ・ミュージック京都を主宰。https://kinoshita-music.wixsite.com
中田 美穂
Miho Nakata
VIOLA
相愛大学音楽学部卒業。ヴァイオリンを西村順吉、田川佐麻里、小栗まち絵の各氏に師事。卒業後、ヴィオラに転向し、大山平一郎、大島路子、森悠子、Aki Saulierの各氏の元でヴィオラ及び室内楽の研鑽を積む。国内外の数々の音楽祭・演奏会に出演。2003年より長岡京室内アンサンブルのヴィオラ奏者として数々の演奏会・録音に参加。オリジナル楽器奏者としても古楽オーケストラ、アンサンブルで活躍。ヴィオラスペース2016に出演。Zaza Quartetでは、ガット弦によるベートーベン弦楽四重奏全曲演奏にとりくむ。東京バロックプレイヤーズヴィオラ奏者。Den Haag Piano五重奏団ヴィオラ奏者。website mihonakata.com
佐藤 響
Hibiki Sato
11歳よりチェロを始める。京都市立音楽高校(現:京都堀川音楽高校)を経て京都市立芸術大学を首席で卒業。卒業にあたり音楽学部賞、並びに京都音楽協会賞受賞。これまでに、雨田一孝、柳田耕治、野村朋亨、上村昇の各氏に師事。2018年まで京都フィルハーモニー室内合奏団チェロ奏者を務め、定期公演ではチャイコフスキー:ロココ風の主題による変奏曲のソリストとして演奏。2019年より半年間パリにて研鑽を積み帰国。現在は関西を拠点にソリスト、室内楽奏者として活動のほかオーケストラの客演首席奏者なども務める。
京都室内合奏団代表、クァルテット澪標メンバー。京都堀川音楽高校非常勤講師
